家電案内所

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【iPad】iPadにはGPSがついてる?ついてない?

こんにちは、家電案内所の案内人です。今回は、私もつい最近まで知らなかった『iPad』のGPS搭載/非搭載についてお届けします。お客様から、「車のナビとしてタブレットを使用したいけど、どのタブレットがおすすめなの?」と質問いただき、調べる中で初めて知りました。今まで意識して確認したとこがなかったです。

<結論> GPSはついている?

まず結論から。それは「ついているモデルとついていないモデルがある」となります。

モデルって『11インチiPad Pro (M4)』、『11インチiPad Air (M2)』、『iPad 10世代』のように大量にあるやんけと思ったかもしれませんが、そのモデルの違いではないんです。

Wi-Fi + Cellularモデル』Wi-Fiモデル』GPS搭載/非搭載が異なるんです。

Wi-Fi + Cellularモデル』はGPSが搭載されており、位置情報サービスをフル活用することができますが、『Wi-Fiモデル』ではGPSが搭載されていません。

試しにAppleの公式サイトで現行モデルの『11インチiPad Pro (M4)』、『11インチiPad Air (M2)』、『iPad 10世代』で機能を確認したものが以下の写真になります。GPSは『Wi-Fi + Cellularモデル』のみとなっていることが分かると思います。

Apple公式サイトの情報

このため、『Wi-Fi + Cellularモデル』はネットワークに接続していなくても、位置情報サービスを利用することが可能です。ただ、マップの利用にはマップデータを取得するためにネットワークへの接続が必要となりますね。

GNSS』は初めて聞いたって人もいるかもしれませんが、『GPS』と同じようなものと思ってください。ここでは説明を省略するので、気になる人は自分でググってください(笑)

GPS非搭載のWi-Fiモデルでは位置情報が得られない?

では、『Wi-Fiモデル』を使用している方は、位置情報を全く使えないのでしょうか。

答えは「No」です。

Wi-Fiモデル』でも、ローカルWi-Fiネットワークの位置情報を利用して、おおよその位置を特定することが可能です。

しかし、付近のWi-Fiネットワークと接続できないと位置情報を取得できないため、正確な位置情報を取得することは難しいです。地図やナビゲーションアプリを利用するには不向きと言えるでしょう。

どっちのモデルがおすすめ?

この記事を見に来たということは、少なからずiPadGPS機能について興味がある方だと思います。

その中で、頻繁に地図やナビゲーションを利用する方や、正確な位置情報が必要な方は『Wi-Fi + Cellularモデル』をお勧めします。『Wi-Fiモデル』では、継続して正確な位置情報を取得することが困難なため、地図やナビゲーションの利用には不向きです。

一方で、主に自宅やオフィスなどのWi-Fi環境が整っている場所での使用が多い方は、『Wi-Fiモデル』で十分です。『Wi-Fi + Cellularモデル』は『Wi-Fiモデル』と比べて本体代も高く、Wi-Fiなしでインターネットを利用するためにはモバイルデータ通信サービスとの契約が必要になります。

 

 

以上、『iPadGPS機能』についての紹介と、私の感想でした。皆さんのiPad選びの参考になれば幸いです。次回も、皆さんに役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

 

【掃除機】強吸引力&給水まで自動の最上位ルンバ(Roomba Combo j9+)

今回は吸引力、拭き掃除がさらに強化されている「Roomba Combo j9+」を紹介します。

https://www.irobot-jp.com/roombacombo/j9/img/roombacombo_product_image.png  

ルンバ コンボ j9+ / j9+ SD|掃除機&床拭きロボット ルンバ コンボ | アイロボット公式サイト

吸引力も強化で掃除性能UP

まずはお掃除性能。j9+シリーズは吸引力の強化により掃除性能が大幅に向上しています。特に、カーペットの掃除においてその性能を最大限に発揮します。

カーペットブースト機能搭載のためラグに上がると吸引力を自動的にアップされ、大きなゴミから微細なハウスダストまで吸引可能です。

吸引力はルンバiシリーズと比べて最大2倍となっており、3段階の吸引を使い分けます。これにより、よりより深い部分の汚れもしっかりと取り除くことが可能です。

モップパッドを天面にリフトアップ

こちらはモップパッドを天面まで持ち上げるiRobot社独自の機能になります。これにより、カーペットを濡らすことなく、掃除機がけと水拭きを一度に完了することができます。他社の製品やルンバの下位モデルでは、カーペットを進入禁止エリアに設定して水拭きをしないような設定が必要なことがありますが、Combo j9+ / j9+ SD では自動でカーペットを認識して持ち上げてくれるため、手間をかけずに水拭きまで行うことができます。

より丁寧な水拭きを実現

人がするような丁寧な水拭きを再現することができます。スマートスクラブ機能により、モップパッドに力を込めて前後に往復しながら拭き掃除を行います。まるで人の手のような動きで丁寧に汚れを拭き取ります。これにより、床面はもちろん、壁際や家具の下など、従来の掃除機では届きにくかった場所もしっかりと清掃することができます。

最大30日間給水不要

最大30日間給水不要という大きな特徴を持っています。貯水タンク内蔵のクリーンベースで、給水とゴミ捨てが自動になります。掃除中に水や充電が不足すると自動でクリーンベースに戻り、残りの掃除に必要な分だけ補充します。その後、中断した場所から掃除を再開します。これにより、ユーザーは長期間にわたり、給水やゴミ捨ての手間を省くことができます。

【掃除機】障害物を見分けて、避けて、掃除機がけと拭き掃除ができる高機能ルンバ(Roomba Combo j5+)

今回はカメラを搭載していて高機能な「Roomba Combo j5+」を紹介します。

https://www.irobot-jp.com/roombacombo/j5/img/kv-product-j5.png

Roomba Combo j5+ / j5|掃除機&床拭きロボット Roomba Combo | アイロボット公式サイト

前面センサーカメラで障害物を認識して回避

 

高性能なゴミ吸引と水拭きでキレイを実現

 

ダストボックス内のゴミ捨てがほぼ不要?!

 

実際に使用した方のレビューは?

【掃除機】お手頃価格で水拭きまで可能なルンバ(Roomba Combo Essential robot)

今回はお手頃価格にもかかわらず、掃除機がけと拭き掃除が同時にできるルンバ「Roomba Combo Essential robot」を紹介します。

https://www.irobot-jp.com/roombacombo/essentialrobot/img/kv-product-essential-white.png https://www.irobot-jp.com/roombacombo/essentialrobot/img/kv-product-essential-black.png 

Roomba Combo Essential robot|掃除機&床拭きロボット Roomba Combo | アイロボット公式サイト

4万円以下で購入できるお手頃価格

 

1回の走行で掃除機がけと拭き掃除が完了

 

待望の白色登場

 

実際に使用した方のレビューは?

【プリンター】2024年おすすめプリンター(ブラザー編)

2024年おすすめのブラザー製インクジェットプリンターを3機種紹介します。

欲しい機能がちゃんとあるバランス型 【DCP-J928N】

https://www.brother.co.jp/-/media/cojp/product/printer/inkjet/img/dcpj928n/dcpj928nw_side.ashx     https://www.brother.co.jp/-/media/cojp/product/printer/inkjet/img/dcpj928n/dcpj928nb_side.ashx

DCP-J928N | インクジェットプリンター・複合機 | ブラザー

文書印刷を極めたインク大容量モデル 【DCP-J4143N】

https://www.brother.co.jp/-/media/cojp/product/printer/inkjet/img/dcpj4143n/dcpj4143n_side.ashx

DCP-J4143N(大容量インク搭載モデル) | インクジェットプリンター・複合機 | ブラザー

コスパ最強モデル 【DCP-J528N】

https://www.brother.co.jp/-/media/cojp/product/printer/inkjet/img/dcpj528n/dcpj528n_side.ashx

DCP-J528N | インクジェットプリンター・複合機 | ブラザー

 

【プリンター】2024年おすすめプリンター(EPSON編)

2024年おすすめのEPSONインクジェットプリンターを3機種紹介します。

ハイスペックモデル 【EP-886A】

https://www.epson.jp/products/homeprinter/images/index_202210/kv_pht02.jpg

写真印刷もこだわりたい方におすすめのモデル!

6色の染料インクを採用した6色ハイブリットインクモデルで、文書はもちろん写真や年賀状などをきれいに印刷できます。基本のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色に加えて、ライトシアンとライトマゼンタの2色を使用するため、色再現が難しい人の肌も、より忠実に、より階調豊かな印刷に仕上げることができます。

本体もかなりコンパクトで、丸みを帯びたかわいいデザインをしています。Canonのプリンターは給紙トレイ部分が少し出っ張ったモデルが多く、デザイン的にはEPSONのほうが好きな方が多い印象です。Canonの給紙トレイが飛び出たデザインを「顎が飛び出てる」と私は説明しています(笑)

給紙についても前面カセットが2段になっているため、A4用紙とハガキを同時にカセットに入れておくことができます。手差しトレイを使用すると後ろ側に余裕をもってプリンターを設置する必要があるため、これはありがたい機能です。

公式サイト:カラリオプリンター EP-886AW/AB/AR|製品情報|エプソン

ランニングコストかつ高性能 【EW-M754T】

https://www.epson.jp/products/homeprinter/images/index_202109/kv_pht01.jpg

インク代が高くて困っている方は必見!

「エコタンク方式」と呼ばれる大容量のインクをタンクに補充する方式を採用しているため、カートリッジ式と比べてインクの交換頻度が少なく、印刷コストを削減することができます。インクの補充は、ボトルを挿入口に挿すだけで、補充が開始され、満タンになると自動で止まります。これにより、手が汚れることもなく、安心して使用できます。また、色ごとにボトルの口の形が異なるため、間違って異なる色のタンクに補充してしまうというミスも起こりません。

インクは黒色の顔料インクと4色の染料インクを採用しているため、写真だけでなく文書もくっきりと印刷できます。「EP-886A」は染料インクのみのため、文書印刷では本機種に軍配が上がります。

「エコタンク方式」を採用した高性能モデルとして、家庭での様々なニーズに応える優れたプリンターです。文書も写真もきれいに印刷をしたいけど、コストも抑えたい方におすすめモデルです。

公式サイト:エコタンク搭載モデル EW-M754TW/TB|製品情報|エプソン

お手頃な価格のエコタンク搭載モデル 【EP-M476T】

https://www.epson.jp/products/ecotank/epm476t/images/index/ph_visual_img01.jpg

とにかくコストを抑えたい方におすすめ!

「EW-M754T」と同様の「エコタンク方式」を採用していますが、さらに大容量なタンクになっています。そのため、A4モノクロ文書の印刷コストは約0.3円(税込)、A4カラー文書の印刷コストは約0.8円(税込)と、非常に経済的です。

一度のインク補充で印刷できる枚数も多く、ブラックインクボトルが約4,500ページ、カラーインクボトルが約7,500ページとなっています。インク補充の手間もかなり削減できますね。

L判写真印刷は約76秒と低速ですが、A4文書印刷についてはモノクロ印刷で約10.0ipm(1分間に10ページ)、カラー印刷で約5.0ipm(1分間で5ページ)と家庭利用では十分な性能をしています。

本体の価格も抑えめなモデルのため、コスト重視の方におすすめです!

公式サイト:エコタンク搭載モデル EP-M476T|製品情報|エプソン

【プリンター】2024年おすすめプリンター(Canon編)

2024年おすすめのCanonインクジェットプリンターを3機種紹介します。

ハイスペックモデル 【TS8730】

https://personal.canon.jp/-/media/Project/Canon/CanonJP/Personal/product/printer/pixus/lineup/ts8730/image/ts8730-750x370-wide.jpg?la=ja-JP&hash=2724F1488F94071D12981CBB4F99EBE5

迷ったらこの機種買っておけば間違いなし!

黒色の顔料インクと5色の染料インクを採用した6色ハイブリットインクモデルで、写真も文字もはっきり、くっきり印刷することができます。特に、黒色の顔料インクは紙に染み込まず表面に定着するため、文字や罫線をくっきり仕上げることができます。文書印刷に強いモデルと言えますね。

だからと言って写真印刷に弱いかと言うと、そんなことはありません。EPSONのカラー6色モデルと比較すると、空の青色のような淡い色の表現には差がありますが、十分きれいな写真を印刷することができます。L判写真の印刷スピードは約10秒で、写真印刷に使っても文句なしのモデルです。

文書印刷がメインで、たまに写真も印刷したいなという方にぜひおすすめできるモデルになってます。

公式サイト:TS8730:インクジェットプリンター|個人|キヤノン

 

ランニングコストかつ高機能 【XK120】

https://personal.canon.jp/-/media/Project/Canon/CanonJP/Personal/product/printer/pixus/lineup/xk120/image/xk120-750x370-wide.jpg?la=ja-JP&hash=1BBA6C0D5ADD1B4FC0E81BF860EC876F

インク代が高いから困っている方に必見!

「XK120」は「TS8730」とほぼ同等の性能を持ちながら、普通紙印刷のインクコストを約1/3に抑えた低ランニングコストモデルです。リサイクルインクや互換インクではなく、純正インクでこれほどコストを抑えられるのは嬉しいですね。

「TS8730」と比較すると、グレーインク使用しない5色ハイブリッドモデルであることや、L判写真の印刷スピードが6秒遅い約16秒であることなど、写真印刷の性能が少し劣っていますが、一般家庭でご利用いただくには十分な性能をしています。

文書を大量に印刷する方、インク代が高いことが悩みだった方はぜひ選んでみてください。

公式サイト:XK120:インクジェットプリンター|個人|キヤノン

低価格なシンプルモデル 【TS3530】

https://personal.canon.jp/-/media/Project/Canon/CanonJP/Personal/product/printer/pixus/lineup/ts3530/image/ts3530-750x370-wide.jpg?la=ja-JP&hash=06AC4273393299AC34E85F8D7260036B

基本機能がそろった安価なモデル!

カラー・モノクロ印刷、スキャン、Wi-Fi接続、ダイレクト接続などの基本機能が使え、1万円以下で購入できるお買い求め安いモデルです。

また、インクにはヘッド一体型インクが採用されており、インク交換のたびにヘッドが新品になるため、印刷頻度の低いユーザーにもおすすめできます。

給紙が背面からのみ、自動両面印刷非対応、タッチパネル非搭載、印刷速度が遅いなど、最低限の機能のシンプルモデルのため、個人的にはコンビニプリントでいいのではと思ってますが、お店では良く売れるモデルの1つです。

公式サイト:PIXUS TS3530:インクジェットプリンター|個人|キヤノン